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  • 執筆者の写真松藤 直

ブログアーカイブ220


福岡県柳川市の美容室

ENOUGH(イナフ)のブログ

ブログをご覧の皆さまどーも僕です。

今回も過去のブログから知っておいていただきたい内容をプレイバックする

ブログアーカイブです。

昔から人気の色味のカラーといえばアッシュ系のカラー。

ですが僕たち日本人は中々なりにくいカラーでもあります。

そんなアッシュ系にしたいけどなかなかならなかったというあなた!

この方法であればENOUGHできれいなアッシュが作り出せますよ。

ではどうぞ!!

ずっと根強い人気のアッシュをはじめとした寒色系と言われるカラー。

各メーカーの企業努力により、一昔前では考えられないくらい

きれいなアッシュやグレーなどが1回のカラーで出せる様になり、

ここ数年はキレイな寒色系カラーが誰でも楽しめる時代になりました。

しかし、それでも「今まで思ったアッシュにならない」というお声は、

当店に初めてご来店くださいました方々からまだまだお聞きします。

そもそもアッシュという色は色彩学上、灰色だとは以前当ブログでもお伝えいたしましたが、

カラー剤でいえば青をメインとしたカラー剤です。

その青で髪に残りやすいオレンジ色を押さえ込んでアッシュ(灰色)に見せるという仕組みです。

この元々のオレンジみの色素が強い髪質の方の場合はそれ相応のアプローチが必要です。

ここからはENOUGHが考える思い通りのアッシュを作る方法をお伝えします。

キレイなアッシュを作る方法3選

1.明るめにしてからトーンダウン

オレンジの色素は髪を明るくすればするほど薄くなります。

ある程度このくらい明るくしたあとにこれくらいまでトーンダウン。

ここから2週間弱経って少し褪色したくらいで柔らかいアッシュが完成するやり方です。

2.マット(緑)をミックス

赤みが強い髪質の方やあまり明るくなると困る方は赤みを抑えるマット(緑)を

ミックスする方法もあります。

これだと明るくしなくてもマットの力でアッシュつくりに邪魔な髪の赤みやオレンジみを打消し、

アッシュ感を強められます。

ただトーンダウンで作るアッシュよりは透明感という意味ではやや劣りますし、

マットの配合にもよりますが色が抜けてきた時にやや緑っぽくなりやすいというデメリットもあります。

ですがお仕事などの規定が厳しく明るくできない方などにはこちらの方法がむいています。

3.継続したカラーリングスパンでアッシュを重ねていく

一度のカラーで抑えられないのであれば褪色しきる前(1ヶ月~1ヶ月半以内)に同じような

アッシュ系のカラーを重ねていく方法がオレンジみを抑えるにはおすすめ。

上記と同じお客様で1ヵ月半後もう一度アッシュを重ねると、

何度かアッシュ重ねていくうちにオレンジみも徐々に抑えられ、

褪色してもいい感じの仕上がりになります。

人気のブリーチせずに作るアッシュグレーも同じような考え方で作っています。

以下のスタイルは全部ブリーチなしです。

こんなのや、

こんなの。

もちろんブリーチをすればよりきれいなアッシュが出せますし、

一口にブリーチと言ってもそのやり方は様々ありますので髪全体ブリーチ、間引きながらブリーチを入れる

ハイライトやバレイヤージュなどをデザインや好み、ダメージレベルに合わせてご提案いたします。

結局のところキレイな寒色系カラーには元々の髪質にどうアプローチするかが大事、ということですね。

良いカラー剤がたくさん出ているからといっても、

それをお客様一人一人の髪質や髪の状態、ライフスタイルに合わせて使い分けなければ

思い通りのアッシュにはなりません。

ENOUGHではカラーの色味には特にこだわりをもっております。

今まで思ったようなアッシュになったことがないという方はENOUGHにぜひご来店を!

ではまた!!

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