top of page
検索
  • 松藤 直

唐辛子のチャンピオン


福岡県柳川市の美容室

ENOUGH(イナフ)のブログ

ブログをご覧の皆さまどーも僕です。

皆さまは辛いものお好きですか?

ここ数年間、名実ともに最も辛い唐辛子として王座に君臨している「Carolina Reaper」。

もちろん、ギネス認定されているこの唐辛子、「Reaper」とは(刈り取るもの)の意味で、

命を刈り取る死神の鎌をイメージしてつけられた名前だそう。

ハラペーニョの数倍辛いハバネロやアカハチ(沖縄の唐辛子)よりもはるかに辛いんですって。

僕はあいにく辛いのがからきしダメで食べれないのでCarolina Reaperどころか、しし唐でもアウト。

しかしこの「Carolina Reaper」でさえ、死神の名を配するほどのキケンな辛さなのに、

これをさらに上回るヤバイやつが誕生したというのです。

ギネス認定の辛さを上回る唐辛子って、一体どんなものなんでしょうか?

それがこちら

もう、見た目から限界を振り切っちゃってますよね。

これがハラペーニョの300倍辛いと言われている「Pepper X」。

具体的にどれくらい辛いのかというと、生食すると命の危険にさらされるレベルだそうで、

皮膚に触れるだけで炎症が起こり、脳はそれを火傷だと勘違いするほどの威力を持っているといいます。

そもそも唐辛子には、スコヴィル値という辛さを表す単位があり、

この数値が大きくなればなるほどより辛い唐辛子と認定されます。

例えば耳馴染みのあるハラペーニョは、最も辛いもので1万~2万スコヴィルほど。

「Carolina Reaper」でさえ数値は平均で160万スコヴィル。

ところが「Pepper X」はなんと318万スゴウィルと、「Carolina Reaper」の約2倍、

ハラペーニョの約150〜300倍の辛さなのです。いかに辛いかがお分かりになると思います。

この恐ろしい唐辛子を生み出したのは、Smokin’ Ed Currie氏。

サウスカロライナ州にあるPuckerButt Pepper Companyのチーフであり、シェフであり、

マッドサイエンティストであると紹介されています。ちなみに彼、「Carolina Reaper」の生みの親。

つまり自分で作った「世界一の辛さ」を、自分で塗り替えたということなんですね。

Currie氏は、10年ほど前から様々な品種の唐辛子を交配させ、徐々にスゴウィル値を上げてきました。

そして長い月日を経てようやく辿り着いたのが、まさに暫定世界王者、スゴウィル値300万を超える

この「Pepper X」だったということです。

「Pepper X」を生食すると死ぬ危険があるので、

死ぬ危険を冒してまで生食する人なんていないはず。罰ゲームになんて使える代物ではありません。

そこでどうしても試したいという辛党の方のためにソースとして加工した「The Last Dab」で

死の淵を彷徨ってみてはいかがでしょう。

ビネガー、ジンジャールート、ウコン、コリアンダー、クミン、乾燥マスタードが加えられていて、

暴力的な辛さの中にも豊かな風味が効いた仕上がりだそうです。

オンラインで販売開始後、わずか2分で1000本が完売したというこの人気商品。

現在は予約注文のみで入手可能です。

そして「Pepper X」も現在ギネス記録に申請中で真の唐辛子界の王者に君臨するのも時間の問題です。

死神の鎌に刈り取られる(Carolina Reaper)の2倍の苦しみ、想像すらできませんよね。

もちろん自己責任で試してみてはいかがでしょうかww

ではまた!!

ヘアやファッションに関するご質問、ENOUGHへのご予約などは

ENOUGH専用LINE@でも受け付けております。

お友達登録されてもプライバシーはほかの方にはもれませんのでお気軽に登録どうぞ。

LINEの友だち追加ページの「ID検索」を選択し下記IDを入力し検索して頂くと友だち追加できます。

ID・・・・(@dco2302m)

もしくは下の友達追加ボタンをご利用ください。

ブログは随時更新いたしますのでチェックしてくださいね!!!

ENOUGHのinstagramアカウントもございます。お気軽にフォローやコメントどうぞ!!!!

閲覧数:18回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page