福岡県柳川市の美容室
ENOUGH(イナフ）のブログ
ブログをご覧の皆さまどーも僕です。
今、ファッション界をリードする一人である、ヴァージル・アブロー（Virgil Abloh）。
1981年アメリカ・シカゴ出身。建築家でありグラフィックデザイナーでもある彼は
今では日本でも珍しくなくなった複数の肩書を持つスラッシーというジャンルを確立した。
大学院で建築の修士号を取得後、ミュージシャンで音楽プロデューサーのカニエ・ウエストと出会い、
彼の下でクリエイティブディレクターとして数々の作品を手掛ける。
２０１４年春に自身のブランド「ＯＦＦ－ＷＨＩＴＥ c/o VIRGIL ABLOH」を立ち上げると瞬く間に
スターダムにのし上がり、パリのコレットを始め、ＬＡのマックスフィールド、
ＮＹのバーニーズニューヨーク、日本のＧＲ８など限られたショップで発売されるとすぐに商品が
完売となった事が話題となり、初年度は買いたくても買えない状況が続いた。
これほど衆望される背景には
カニエ・ウエストのアートディレクターであったという肩書があるのはもちろんだが、
それだけではないヴァージル・アブローの細部にまでこだわり考え抜いた商品クオリティや
情報発信の手段、ブランディング力が長けている世界に誇るパイオニア的存在であることは大きい。
最近ではこれまでのブランドのアイデンティティは残しつつも
ワードローブという新しいジャンルにも挑戦している。
ハイファッションに街の気分をミックスした「ストリート・ラグジュアリー」が、
今モード界に新たな旋風を巻き起こしている。そのスタイルを浸透させたデザイナーの1人が、
ヴァージル・アブロー、その人なのです。
自身のブランド「OFF WHITE」はもちろん、
あの誰しもが知る「Louis Vuitton」のアーティスティックディレクターであり、
最近では「IKEA」とコラボしたことでも話題になりました。
そんな今や時代の寵児であるヴァージル・アブローが「エビアン（Evian）」の
サステナブルクリエイティブデザイン部門のクリエイティブアドバイザーに起用されました。
同社は2025年までに100％循環型社会の実現を目指しており、
その一環としてアブローと継続的なコラボレーションに取り組んでいくもよう。
エビアンは公式インスタグラムで、アブローが手掛けたボトルのデザイン画を公開。
アブローは「エビアンはファッションと創造性において強いヘリテージを持つブランド。
そのサステナビリティへの野心は、私自身のものと一致する。
私たちは一緒に境界を押し進め、新しい分野での進化を追求してより良い未来を築いていく」
とコメントしています。
その動向からますます目が離せないヴァージル・アブロー（Virgil Abloh）を覚えておいて下さいね。
ではまた！！
皆さま年越し前には髪をキレイにしましょう。
そして気持ちを新たに新年をスタートしましょう！
そう！！そうです！！！邪気払いしましょう！！！！
今年の悪いことや嫌なことは髪と一緒に今年のうちに落としましょう。
髪を切って、髪を染めて、トリートメントできれいになって、ヘッドスパで爽快になって
悪いものをすっきりと落として新年に備えましょう！
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